こんにちは、ひき子です。

ひきこもりにとって、外出を伴うイベントの中でもトップクラスにレベルが高い「高難易度ダンジョン」……それが美容院ですよね。

「お仕事は何されてるんですか?」「今日はお休みですか?」という、美容師さんからの何気ない質問攻め(ランダムエンカウント)。 鏡の前の自分(という名の現実)を長時間直視させられる苦痛。 ひどい時は、お風呂に一週間入れないような「屍状態」の時期もあり、そんな状態で美容院なんて……と絶望したことも一度や二度じゃありません。

でも、身だしなみを整えることは、自分のSAN値(正気度)を保つための大切なメンテナンスでもあります。 今日は、対人スキルがマイナス状態の私でも、なんとか「無言」で、そして「最小限のダメージ」で美容院を乗り越えている攻略法(ライフハック)をご紹介します!


攻略法1:ネット予約の「接客要望欄」で先制攻撃

今の時代、ホットペッパービューティーなどのネット予約は、ひきこもりにとって最強の武器です。 予約時に接客の要望を選べるお店がほとんど。ここで迷わず静かに過ごしたい、会話を控えたいをセレクトしましょう。

さらに、備考欄に「人見知りなので、髪型のご相談以外は静かに過ごさせていただけると助かります」と一言添えておけば、美容師さんも「あ、このお客さんは静寂(サイレントモード)が希望なんだな」と理解してくれます。これで、世間話という名の物理攻撃を9割カットできます!

攻略法2:スマホの画像で見せて、あとは「寝たふり」

店に着いたら、まずスマホに保存した「こうなりたい!」というイメージ画像を2〜3枚見せましょう。 口頭で説明しようとすると、パニックになって「あ、あの、適当に……」と自爆しがちですが、画像なら一瞬で指示完了(クエスト受注)です。

「こんな感じでお願いします!」と伝えたら、あとは目を閉じて寝たふりを決め込むのが最強の防衛術です。 雑誌を読んでるふりをすると、そこから会話のキッカケが生まれるリスク(罠)がありますが、寝てる人にはさすがの美容師さんも話しかけてきません(笑)

攻略法3:スーパー内の理容所(クイックカット)は穴場

「美容院を予約する」という行為自体のハードルが高い時は、スーパーの敷地内などにある「QBハウス」などのクイックカット店がおすすめです。

  • 予約不要(平日ならすぐ入れる)
  • シャンプーなし(カットだけで終わる)
  • 圧倒的なスピード(滞在時間が短い)

「今日なら、今この瞬間なら外に出れるかも!」という突発的なパルス(やる気)が発生した時に、スッと行ってパッと切って帰れる。 基本、髪のこと以外の質問は一切してこないので、職業を聞かれる心配もほとんどありません。 「とりあえずボサボサをなんとかしたい」「髪の量を減らしたい」という時、私はこのルートを重宝しています。


まとめ:美容師さんは「髪の専門家」で「尋問官」じゃない

長いことひきこもっていると、「美容室に行く=自分のダメな人生を裁かれる」みたいな被害妄想に陥りがちです。 でも、美容師さんにとって私たちは「今から綺麗にする髪を持ったお客さん」の一人でしかありません。

あなたが無職だろうが、10年ひきこもっていようが、彼らにとっては関係のない話。 髪のこと以外の質問に答える義務はないし、無言でいたからといって失礼なことでもありません。

まずは「予約して、椅子に座る」だけで、今日のあなたは大優勝です。 美容院ダンジョンをクリアして、サッパリした気分でまた自分の要塞(部屋)に帰りましょう。

今日もお疲れ様です!🍵